2014年4月12日土曜日

わが身世にふる ながめせしまに



山里の小路からすこし中へ入った小さな寺に、訪ねる人も無く風に揺られながらひっそりと咲いていました。 

 去年(こぞ)の春 逢へりし君に 恋ひにてし  桜の花は 迎へけらしも 
   若宮 年魚麿 (わかみやの あゆまろ)   万葉集