わたしは、そこに、いた。
東大寺大仏殿近くの大仏池横の大銀杏です。 鹿は黄金色の世界から赤い南京櫨やもみじに見とれているのでしょうか。 (昨年11月23日撮影)
松本城はその黒い外観から「烏城」とも呼ばれています。安土桃山時代末期から江戸時代初期に建てられた五重天守閣(外観5層、内部6階)は国宝に指定され、現存する日本最古のものです。幾たびかの存続の危機を、市民の情熱により乗り越え、四百余年の時を経て、戦国時代そのままの天守が保存されています。