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わたしは、そこに、いた。
2015年5月5日火曜日
甍の波と 雲の波
藤波の 花は盛りに 成りにけり 平城(なら)の都を 思ほすや君
大伴 四綱
万葉集
国の礎は、子供あってのもの。
島廻(み)すと 磯に見し花 風吹きて 波は寄すとも 採らずばやまじ
よみびとしらず
万葉集
なによりもまず第一に、日本の子供達の健やかで、幾久しい育成を祈念致します。
2015年4月1日水曜日
いく世の春を こひむとすらん
あさちはら ぬしなきやとの 桜花 心やすくや 風にちるらん
恵慶 法師 拾遺和歌集
古い農家の庭に、本格的な春の到来を告げる桜花が咲き誇っていました。
2015年3月8日日曜日
風さえて雪げに曇る 春の夜の月
春はまだ・・・、いやもう春。 いつのまにか、春。
山ふかみ 春とも知らぬ 松の戸に たえだえかかる 雪の玉水
式子内親王
2015年1月20日火曜日
冬の夕景-しだれ柳の巨木
(Click on the photo to see more scenes in the winter evening at Nara Park.)
沈んでいく太陽に向かって撮ると、光と闇のコントラストが綺麗です。
葉のないしだれ柳の巨木の黒いシルエットの向こうに夕焼け空がすっきり見えます。
奈良公園の荒池のほとりや荒池園地にはたくさんのしだれ柳があります。
2015年1月2日金曜日
世とともに 流れてぞ行く
新しき 年のはじめに かくしこそ 千歳をかねて 楽しきをつめ
読人しらず 古今和歌集
一富士 二鷹 三茄子
明けましておめでとうございます。
2014年12月12日金曜日
ひさかたの 天見るごとく 仰ぎ見し
ひっそりとした島の石坂に、小さな教会を見上げながら古いお寺が軒を連ねていました。
坂に点々と置かれた石灯篭も印象的です。
天雲に 近く光りて 鳴る神の 見れば畏し 見ねば悲しも
年月も いまだ経なくに 明日香川 瀬々ゆ渡しし 石橋もなし
万葉集
2014年11月12日水曜日
懐かしい風景 - 茅葺の里
Click on the photo to see more about the village of thatched-roof houses.
薄霧がかかる北山杉を背景にした山麓の傾斜地に立つ約50個の集落では38個が茅葺屋根。
寛政
8
年(
1796
)築の最古の家をはじめその多くが江戸時代中期から末期の建築です。
丈の高い入母屋造りの屋根と神社の千木のような飾りが特徴です。
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