2015年12月6日日曜日

何かその 名の立つことの 惜しからむ





大川周明先生が晩年をお過ごしになられた、豪農の大邸宅です。

100年を超えても立派に整えられています。これからの100年も大切に継承していきたいものです。


身は捨てつ 心をだにも はふらさじ  つひにはいかが なると知るべく
藤原 興風    古今和歌集